呪怨

今日は清水崇監督の劇場版「呪怨」という映画ビデオを(いまさら)見てしまって、ちょっとナーバスです。つーか、あれは「呪怨」となった怨霊たちにとってのユートピア、スーパーマン的な超人願望映画なのでしょうか? あまりに生きている人たちが弱すぎます。簡単に殺されすぎです。そして惜しいのは、貞子的なキャラ立ちが無いところかもしれませんね。たとえば「バラエティ番組などでパロディにしやすいorしにくい」というのは、ホラーにとっては大事な部分かもしれません。恐怖は笑いと紙一重。んで半年ぐらい前に何度か遊んだハリウッド版「The JUON:呪怨」映画宣伝用のフラッシュゲーム、まだアドレスは有効でした。何回やっても殺されて終わるのですが、、、。遊ぶ時にはヘッドフォンのご利用を推奨します!!
JUON: http://www.sonypictures.com/movies/thegrudge/site/flash/main.swf