2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

赤ちゃん×3

ついでに「かえる」同一内容の高音質ヴァージョン(微妙にピアノ定位のミックス違い)と、なんとなくギターをいじって作ったグランジな1コード(笑)ギターインストもアップしました。おひまでしたらどうぞ。 aaa026_Frogs&Moon http://db1.voiceblog.jp/dat…

ロボット声

ロボット声でデジオファイルをアップしました。しかし、この機械の声の「一十三十一(ひとみとい)」は、ちょっと聞き取れないかも。「い」が、だめ。で、一十三十一さん新曲「ウェザーリポート」は、ちょっと懐かしめのせつない系メロディのハウスでよい。…

軽音楽

軽音楽ってなんだろう? 明大前のキッドアイラックアートホールで開催された「第一回キッドアイラック軽音楽フェスティバル」に自転車でgo。約9kmと地図の距離では楽勝だったが、向かい風に難儀した。 かえる目、秋山徹次氏、ホース、サイトウエレトリコ・グ…

ホルモンクルス

外付けHDの回転音をマイクで拾ったサウンドが面白いという理由で、1ヶ月ほど前に作ったファイル。なんとなく歌舞伎町で録音した街音や食事中の人の声とミックス&モダン焼きde生チュー・プリーズ。 aaa024 Hormonculus/ホルモンクルス http://db1.voiceblog.…

メモor日記〜AM/27/May/'06/〜

G.W.に買ったばかりのフッチェンロイター社の拡大ブルーオニオン図柄のマグカップ。薄くて美しく、飲みやすいので気に入っていたが、今朝、珈琲を入れたら脇から液体がポタポタポタポタ、、、。ヒビがいってしまった。マイセン窯と比べると安物だけどオイラ…

更新

気がつくと、また10日以上、更新がとまっていたり。その間、道に迷ったり、10冊ほど一気に本を読んだり、ぼーっとしたり、虹をみたり、神社にいったり、七尾旅人さんと握手したり、締め切りに喘いだり、CD買ったり、羊毛の人形に見とれたりしていたが、細か…

自然治癒

ホんとーに、なおったのだろうか? どーにもこうにも、なんど再起動しても初期化して起動ソフトをいれなおしても違うマシンで起動しても動かなかったばかりか、PC本体を確実にフリーズさせていたオイラのiPod。もうどうでもいいやぁとおもって、久しぶりにヘ…

携帯しない自由

この1年ちょっと、とりつかれたように音楽やネットラジオなどを聴いていた。 本当に、頭がおかしくなるぐらい、大量に、音を情報として処理していた。 iPodを購入してからだなぁ。 ひと月に、気がつくと100枚ちかくCD借りたりして。 昨夜、物理的にハードデ…

歌合戦

土曜日は20組以上のミュージシャン・バンド出演者全員が「アナーキー・イン・ザ・UK」1曲のみをプレイするという「グッドマン十周年meets円盤三周年!アナーキー歌合戦」を観戦。 さすがに始めからはキツイので中盤戦となる18時過ぎに到着。入場とほぼ同時に…

黄熱病

他に古いジャーマンロックなど聴いていたオイラですが、各所で話題になっておりますSenor Coconut And His OrchestraのYMOラテン風カバーアルバム「Yellow Fever!」には、眼からコンタクトがわりに入れていたウロコが落ちていく快感を覚えました。ポップでフ…

池田亮司

んで、昨年末にリリースされた池田亮司の新作「Dataplex」。どうしてもちゃんと聞きたくなって週末にタワレコ新宿店で入手。 インナーフォン式ヘッドフォンで聞いたら、1曲目から発狂しました。 彼とほかのパルス音などを使うアーティストとの根本的な違いは…

漏れ注意につき

最近、電車の中で音が漏れすぎているのがマナー的に気になるので、周囲への防音性と音質面で優れているというインナーフォン式のコンパクト・ヘッドフォンを購入してみた。 ソニーのMDR-EX51LPという実売3,000円に満たない品。このタイプの先鞭となった、も…

共謀罪

ほら、大げさなパフォーマンスで国を売るだけでは飽きたらず、こんな法律を連休明けに採決しようとしているよコイズミさん。 次に売るのは、国民の自由? 成績優秀なトップ・セールスマンはやることが違う。 また、大きなニュースを仕組んで法案成立日にぶつ…

立ち

今日は朝から販売の立ち仕事。 モノが売れる瞬間の、買い手のココロの動きを悟ったり、誘導したりするのは楽しい。 自分は、もしかしたら商売の才能があるのかとも思ったり思わなかったり。 でも、休憩なしで実質10時間立ちっぱなしはキツかった。 そして、…

古いモノ

ふと考えてみると、自分の部屋の家具のほどんとは、中古だし、部屋は古本だらけ。なんだけどね。 ま、逆に古いものは、なにか枯れた味わいもあるしね。たとえそれが怨念がこもったものであっても。 誰だったか、たしか推理小説家のアガサ・クリスティは、14…

千羽鶴

川端康成の長編小説の中で「千羽鶴」がいちばんすき。 作者が書き上げた原稿メモをいれた鞄を盗難で失い、続きを執筆するヤル気がなくなったという理由で未完成のまま放置されたというエピソードで締められる、ちょっとノロわれた作品。 すぐに手元に見つか…

行ったり来たり

小林秀雄や青山二郎、井伏鱒二など、骨董品にハマった昭和の文人などみていると、同じ茶碗や徳利、酒杯、そして愛人などが師匠や友人、弟子との間をいったりきたりしている。 弟子は、先人が褒め称えた「モノ」に、恋いこがれ、あこがれ、そしてタイミングが…

やった

さまざまなビンボじみた苦難を乗り越え、ぞうきんでカラ拭きしてキレイにした大理石の上に、CEC製のAMP3300アンプと配線したNS-1000Mを、台の間に10円玉を挟んで乗せてセッティング完了。 おおお、これはすごい。 マドンナのミックスが、いかに金がかかって…

太い線

で、ピュア・オーディオといったらスピーカーケーブルでしょ。単なる銅線が1m100万円にもなる世界。っても、調べていくと「1m1m1,000円ぐらいから上は、ほとんど変わらない」という。なんで「5mで5,000円かなぁ」と覚悟&予算組んでいた。 カナレというメ…

固いモノ

今は昔。レンタル屋が台頭する1980年代上旬から後半以前まで。最も少ないコストで高音質な音楽を聴く方法は、ラジオのFM放送をエアチェックすることでした。 ラジオプログラムの曲目タイムテーブルが掲載された専門のFM雑誌というものが、当時は人気でして、…

結論

結論から言うと、ヤフオクでYAMAHAのNS-1000MONITORという、ワンセットで60kgを超えるスピーカーを購入してしまった。 ま、シリアルナンバーも中期だし、そこそこ美品で相場通りの価格。 NS-1000Mは、1974年に発売。1997年の製造中止までに20万台売ったとい…