2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コーン

帰り道に某コンビニで新発売したソフトクリームが期間限定割引の100円で販売していたので食べてみる。で、購入の際に「コーンにしますか、カップにしますか?」と聞かれるが、迷わずにコーンを選ぶ。 使い捨ての素焼きの器も良いけど、このアイスクリームコ…

クリ

今でも、インドの露天などでスパイスミルクティーであるチャイなど注文すると、素焼きの器(クリと現地で呼ばれる)で供される。また、ポテトの揚げ物やスイーツなども、木の葉を熱でプレスした使い捨ての皿で供される事が多い。 この葉っぱの皿に旅情を関し…

素焼きの丼

「あのそまつな素焼きの丼(いまはプラスチックだが)に入った、駅売りのソバは、心地よく喉を通るのだった。上にのせるものは、玉子よりも天プラの方がよかった。といっても五円か十円の天プラだから、芝エビがわずかに入った、メリケン粉たっぷりのしろも…

銭湯のルール

一日寝ていると、無性にどこか行きたくなって、1年半ぶりに最寄りの公衆浴場に出かけた。 言うまでもなく、銭湯という場は、マナーと公共性のルールに満ちている場である。 自分は、自宅の風呂ではいつも本を読んでいる。というか、湯船で本を読まないと、な…

珍日本超老伝

昨夜から微熱が続いたので仕事をお休み。バタンキュー。 寝たり起きたり、ぼんやりしながら、半日かけて都築響一氏が日本全国の老人にインタビューして廻ったレポート「巡礼 珍日本超老伝」を読了。オビの「老いを超越した、天下御免のウルトラ老人見本市!…

日々

まあいろいろあるけどクヨクヨしないこと。 と、自分自身に言ってみたり。 とりあえずコーヒーも飲んで。 公営プールと図書館に行こっと。 あ、ネットで調べたら図書館が臨時休館でやんの。チッ。 くやしいので電脳コイルの録画ビデオをもう一回見ようかな。

縄文のメドゥーサ

という訳で本屋からなんとなく遠ざかっていた自分が、田中基氏の「縄文のメドゥーサ」が昨年秋に出版されていたことをネットで知ったのは、つい10日ぐらい前のこと。アマゾンで購入したら、翌日に到着。一週間かけて、ゆっくり読んだ。 田中基氏といえば、民…

小学生高学年の頃、駅前の古本屋の外に放置してある5冊100円の文庫本棚の中から、カバーが日焼けした星新一や北杜夫、横田順彌の本などを漁った。 以後、続いていた趣味といえば、古本屋通い。小さくても確実な至福の時だった。のに、最近、あまり行かないな…

散歩スナップ

宇宙からの歌、宇宙への音

先日、ジャケ買いした「宇宙からの歌、宇宙への音」という音楽ガイドブックを読んだ。 大変に面白かった。のだが、巻末近くに、人類宇宙年表があって、すこし気に掛かった。 ロシアやアメリカなどの宇宙開発史が掲載されているのはもちろんなのだが、こちら…

アートのまつり

やっぱさぁ、違うと思うよね。 なにがって、そりゃ、アートよ。 アートはアートでしょ。そりゃ。 だから芸術とは違うんだよね。 アートは、もっと、根元的にアートだから。 だから俺はね。 これからは芸術のことをアートって呼ぶよ。 芸術なんていっても、誰…