反復して否定される物語

仏の女流作家サガンが「私はロミオとジュリエットを何度も読んで舞台を観て結末を知っている。しかし、何度くりかえして観ても、ああ、そこで毒を飲んではいけない、ダメなの、と、ドキドキする。結論を知りながら、物語を繰り返し味わいながら、それでもやはり違う結末になった姿を想像せずにはいられない」というような事をインタビューで答えていた。
つーか、やっぱりオイラはアナキンが暗黒面に落ちたのは彼自身の問題におもえて、あのままジェダイにいればよかったのに〜、と、思っている。
むごくて悲しいなぁ。
結論。最高級品質のデジタル紙芝居として面白かった。というか、十分にはまっている。
今年はペプシ飲んでないけど。