最近はね、毎日、ネクタイしているの一応これでも管理職らしいから。で、今日、昼食後に職場に戻る路地裏で、不意におそろしく澄んだ青い目のキジ猫を見かけて、おもわず「んにゃ」と、声をかけてしまった41歳の春。 あ、自分が「にゃーにゃーおじさん」。

好きな動物は目つきの悪い猫である。すなわち、うちによく遊びにくるノラ猫だ。

あれは小学2年生の頃だから、1978年頃の埼玉の片田舎での話。 新興住宅街の通学路に、ときどき、スーツを着て猫と話しているおじさんがいて、にゃーにゃーおじさんと、子供たちは命名していた。 あれ、すっごくおもしろかったなぁ。 「にゃーにゃーおじさん…

あまり書く事はないのだが、人生は複雑怪奇にして、よちよち続いており、良い事も悪い事もあって、とりあえず良い事だけ考えて生きている。