ウマいっす!!


「明治に入っても軍事用の乗馬,輓馬の生産は重視され,海外の品種を導入して馬体の大きい種類の生産が奨励され,北海道および南九州でも牧野が広い地積を占め,馬政は強い力で推進された。その頭数も第2次大戦直前には150万頭を超えたが,戦後には軍備が撤廃され農耕が機械化されたほか,輸送もトラックを主とするようになって著しく数が減少し,競走馬を中心に現在は約6万頭が残っているにすぎない」(平凡社百科事典より引用)
単純計算して144万頭はヒトに喰われたってことね。