2007-01-01から1年間の記事一覧

MIA BIRDFLU

http://youtube.com/watch?v=6Kq16GAuNcg この映像はMIAによる新しいポップスターのあり方を示したシリアスな宣言とも、まったくシリアスではない快楽的なダンスとビートのニュースタイルとも受け取れる。

MIA Bird Flu, Audition Re-Mix

http://youtube.com/watch?v=PZQu-egV4zE 新作アルバム先行曲のリミックスによる微妙なオモロ系映像。

KALA

でMIAのニューアルバム「KALA」日本版は8月8日発売だって。 http://www.miauk.com/

Indian Beatles

http://youtube.com/watch?v=F5ky5ClIjL8&mode=related&search= インド生まれの4人組? ギターストラップの細さと白人らしいダンサーが妙に太めなのが気になる。これはMIA's Favoritesではないが関連映像として。

Indian Thriller

http://youtube.com/watch?v=Ll8Qm8yDj-8 これはいくらなんでもヤバいでしょう。キョンシーか死霊の盆踊りか?

Indian Superman

そろそろMIAの新作がでるはずと思って、相変わらず派手かっこいいオフィシャルHPをチェッキン愚中、YoutubeコーナーのFavoritesに不思議なタイトルがあがっていたので、なにげに見たらすごかった。 http://youtube.com/worldtown http://youtube.com/watch?v…

いいだせなくて

じぶんからいいださなくってもよいとも思う。ということはたくさんあって。 ま、ほとんどの物事がそうなのだが。 会議中など、基本的になにもいわないようにしている。 つもりなのだが、結果的に一番多く自分が発言していたりすることも、しばしば。 黙って…

CDによるアンチエイジングの限界について

で、さっきカガミを見たけど、そこにいるのは、やっぱりただのおっさん。 CD買ったぐらいで若返るんだったら、医薬品や化粧品メーカーはいらんよっていう結論で。 今日は山積みの仕事があるからって円盤ジャンボリーにも行かずにパソコンの前にいるのになに…

そろそろ

ナドナド、Kiiiiiii(iは7回がルールみたい)1stやらドイツのUlrich Schnaussの新譜(傑作)などのエレクトロニカ系やら、タワレコなどに通い詰めてこの3日間で30枚以上のCDをGetしているオイラ。うわー、昔の病気が戻ったみたい。そろそろ打ち止めしなくっ…

宇宙ハワイ

あとね。これこれ。夏ッぽくって変だね。アルファの最近の仕事は全部サイコ〜。 「 宇宙ハワイ feat.ハナレグミ」シングルのPVダス。

イルリメ・ア・ゴーゴー

イルリメの「イルリメ・ア・ゴーゴー」が、良い意味で収録時間がメッサ短くって、最近の活動のベスト版みたいで面白い。オモチャ箱ひっくりかえし系。 リンクは「元気でやってるのかい?」PV。 そういえばポットキャスト(ネットラジオ)イルベの後番組とし…

CSS

で、魔が差して店内をうろうろして、そういえばずっと気になっていたブラジルのバンドCansei De Ser Sexyの1stアルバムデラックスエディション出たという噂があったなぁと思ったら目の前の試聴機に入っていて、やっぱりめちゃくちゃ良いので買ってしまった。…

ナイス橋本

まあ、そんなことはどうでもよくって。 久しぶりにリアルCDショップを訪問しようと、新宿タワーレコードへ。 なんとなくテレビでbonobosをポップにしたような音が流れていたのにひかれてナイス橋本さんの盤を探すという目的。 で、「夏の手紙」というシング…

おっさん化現象の定義とは

高校時代の悪友が「おっさん化現象というのは、新しい音楽に興味を失うことから始まる」と定義していた。まあ、そうかも。同年代を見渡すとドリカムや今井美樹やサザンやYMOしか聞かなくなっている30代後半になっていたりするんですよ。気がつくと。 今年に…

おっさん化

なんだかよくわからないまま、オレはおっさんになっていた。 別に朝目が覚めたら唐突にイモムシのようにおっさんになっていた訳ではないが、不思議なことだ。 ゆるやかな老化現象。ロウカを走ってはいけません。というように、ギャグセンスとマインドはどん…

台湾の歴史

台湾国内で歴史的ベストセラーとなった周 婉窈氏の「図説 台湾の歴史」を読む。 1980〜90年代に台湾映画をみまくったころ、その背景の複雑さに舌を巻いて、啓蒙書をざっくり読んでわかったふりしていたが、やっぱりつかみにくい台湾の歴史。とくに戦後の2・2…

AL & BUM

kiiiiiiiiさんのニューアルバムが'07年7月7日の777並びで発売されるということで、楽しみ。 レイキンさんが見事復帰し、アメリカツアーを果たしたばかりの絶好調dekiiiiiiii。DJ Codomoさんと三つどもえになった楽曲のキラキラ&フラッシュは、以下のサンプ…

結論

ま、大人になるといろいろ無関心になるということで。 見えないのも良いことだから。

サイケ

子供の頃、寝る前に目玉をぐりぐりいじると、映画「2001年宇宙の旅」のラストシーンみたいな光を30秒ぐらい体験できた。 そういう体験を持っている人を、弟を含めて5人ぐらい知っているから、それほど珍しい体験ではないのだろう。 でもそういうのは、大人に…

ノスタルジア

そういえば20年ほど昔、タルコフスキー監督の「ノスタルジア」を何度見ても眠ってしまうため、まだ地下にあった池袋文芸座2にてシャープペンシルでふとももを刺しながら鑑賞したことがある。が、努力むなしく、やはり眠ってしまった。 意識がとおのきながら…

意識がとけて

2ヶ月ほど前に四国某県に出張。1人でレンタカーを利用していた時のこと。 前日に予定していた印刷入稿が終わらず、半分徹夜。うとうとしながら飛行機の中でノートパソコンを開いてPDFデータに赤字を書き込んでだりする始末で、取引先との約束時間に遅れそう…

キラキラ

さっきあくびしたとたん、光の中につつまれてしまった。 ほんの2,3秒ぐらいだったが、1分ほど余韻がのこって、いわゆる少女マンガ系イラストの空間に星がキラキラする状態に状態に。 とはいっても台所の話なんで、まだ洗っていない食器やら調味料やらが輝い…

SHANGHAI

上海の外灘はずれにある、幽霊が出るので有名なホテルにて。1930年代に英国人によって建てられた。真偽の程は不明ながら、村上春樹氏がこのホテルのエレベーターを「ダンスダンスダンス」などで向こうの世界につながる境界のモデルにしたという噂。

FUJIAN

8枚目は白鳥とアヒルをかけあわせた雑種水鳥のスープ。白鳥の血によって自然に黄色い色になるそうです。他にカエルやカメ、シカやイノシシはもちろん、山で捕まえた野生の大型ネズミもいただきました。

質と量

先日、ほぼ4年ぶりに中国大陸を訪問。 写真を撮ってくるのが主な仕事だったので、見るものを全て激写。 気がついたら正味3日間に3000枚の写真を撮影。右手はシャッターの押しすぎで、軽く腱鞘炎になってしまった。ということを上司(社長)に報告したら「300…

ブランコ

ブランコから東京渋谷上空めがけてシャッター音が重なり放たれる。 先日、職場近くの公園で遅い昼食代わりのアイスクリームを食べていると、近所の写真学校の新入生らしい女子が最新デジタル1眼レフカメラを首からさげ、ブランコを激しく揺らしながら空を連…

1980年代は

そういえば、10年ほど前に、江藤淳氏がNHKから激動の20世紀というような企画の協力を求められて「よっぽど19世紀のほうが激動だ。20世紀なんて、それに比較したら、なにもなかったぞ」と、怒っていた対談記事を読んだ記憶がある。 言いたいことはよくわかる…

1987

高価なためちょっとためらったまま読み逃がしていた「雑誌づくりの決定的瞬間 堀内誠一の仕事」を、図書館で取り寄せる。 いやー。自分は堀内さんのイラストやスケッチ、文章や絵本を、幼年期から十代にかけて、全く意識せずに大量に好んでむさぼり読んでい…

1933

絶版を理由に古本屋で4000円近い価格で取引されていた堀内誠一氏の「父の時代・私の時代」が4月にマガシンハウスから再刊されていた。仮フランス装丁仕上げの美しい仕上げに、担当者の思い入れが伝わる一冊。 アンアンの他、ブルータスやポパイ、エッセなど…

再び1970

「平凡パンチ1964」も青春自叙伝として楽しかった、元マガジンハウス社長の赤木洋一氏による平凡社新書「『アンアン』1970」を読む。 この本は、ある意味で堀内誠一氏という天才デザイナーへの愛情に満ちたオマージュであり、才気を爆発した瞬間のスケッチで…